ご依頼の流れ(裁判用反訳書など)

(1)お問い合わせ・ご注文

  • 電話・メール・FAX、またはお問い合わせフォームにてご連絡をお願いいたします。
  • 録音時間数や内容について、わかる範囲でお知らせください。

(2)ご依頼内容の確認

  • 書き起こし方や料金・納期などの確認を行います(※通常は電話またはメール等でのやりとりとなります)。ご不明な点がありましたら、お気軽にお尋ねください。

(3)音声・資料のお預かり

  • 録音媒体と資料をお預かりいたします。無料のストレージ等にアップロードしていただくか、またはレターパックや宅配便等でお送りください(送料は双方負担となりますことをご了承願います。往:お客様負担/復:当方負担)

(4)作業開始

  • 音声および資料を受領したのち録音状態を確認し、作業着手のご報告をさせていただきます。作業着手後のキャンセルはできかねますので、この点ご了承のほどお願い申し上げます。

(5)納品

  • 反訳書(書面)不要=データ納品のみの場合は通常、メール添付等にて、双方合意のもとに定められた納期に文書ファイルを送信させていただきます。
  • 「法廷提出用反訳書」「簡裁記録」(反訳書=記名押印つき認証製本)につきましては、「初稿納期」にメール添付にてデータを仮納品させていただきます。お客様によるご確認ののち、必要に応じて修正(※)を加え、後日、最終原稿を納品させていただきます。修正がない場合はその旨ご連絡いただいた翌営業日(時間帯等により翌々営業日)に記名押印つきの認証製本(簡易製本/改変不可)を発送させていただきます。修正がある場合は修正指示をいただいてから2〜3営業日後に修正済みの最終原稿(記名押印つき認証製本)を発送させいただきます。

※:客観性を担保するため、「実際には聞こえない」あるいは「実際とは異なる」修正はできかねますことをご了承願います。


(6)検収

  • 納品原稿(反訳書または書き起こしデータ)をご確認ください。
  • 万一、反訳書(書面)に落丁・乱丁等がございました場合は可能な限り速やかに交換対応をさせていただきます。
  • お客様確認を経て納品させていただいた反訳書につきまして、再修正をご希望されます場合は別途料金が発生いたしますのでご注意願います(当方のミスによる修正を除く)。

(7)録音媒体・資料等のご返却

  • 納品後、ネット送信以外でお預かりしました録音媒体・資料等をご返却させていただきます。(※「法廷提出用反訳書」「簡裁記録」(反訳書=記名押印つき認証製本)をご用命いただきましたお客様につきましては、納品原稿をお送りする際に同梱、または最終データ納品後に返送させていただきます)

(8)ご請求〜お支払い

  • 納品原稿やご返却資料等がある場合は、それらを発送させていただく際にご請求書を同封させていただきます。
  • 納品後2週間以内にお支払いをお願いいたします(企業様等でお支払い期日に規定がございます場合はご相談ください)。
  • 「先払い割引」をご利用の場合は、ご発注の際にお申しつけください。代金の2分の1〜全額を先払いいただきますと、先払い金額に応じて5〜10%のお値引きをさせていただきます。

※誠に恐れ入りますが、お振込手数料はお客様のご負担にてお願いいたします。

反訳には録音が大切です