よくあるご質問(講演・対談・座談会等)


【質問】文字起こしをお願いしたいのですが、音声はどうやって送ればいいですか?

【回答】既に音声データがパソコン上にある場合は、無料ストレージサービス等をご利用いただけますが、各種メディア(CD-R、USBメモリ、SDカード等)やICレコーダーなどを直接ご郵送いただいても結構です(※詳しくは、このページの上段にあります「音声の受け渡し方法」をご参照いただくか、または「無料お問い合わせフォーム」「メール」「お電話」等にてお尋ねください)。


【質問】音声ファイルはメール添付でも送れますか?

【回答】メール送信の際、音声に限らず添付ファイルのサイズが大きいと、サーバー等の設定により送信不能(または受信不能)となる場合があります。また、送信できても膨大な時間がかかり、その間、PCの速度が極端に低下するなどの問題があるため、2MB以上のファイルはメール添付で送らないのが一般的なルールとされています。音声ファイルの場合、ごく短いもの(数分以内)であれば2MB以内ということもありますが、基本的には無料ストレージサービス等のご利用をお勧めいたします。


【質問】長時間の音源のうち、一部分だけ書き起こしてもらうことは可能でしょうか?

【回答】もちろん可能です。たとえば「00:23:11〜01:53:22」とか「録音開始20分ごろから1時間ごろまで」というように、書き起こし範囲をご指定いただければ、その部分だけ反訳させていただきます。料金は音源そのものの長さではなく書き起こし時間数で計算いたしますので、無駄なコストは一切かかりません。


【質問】録音状態が悪く、他社で断られたのですが、書き起こしてもらうことはできますか?

【回答】音源をご支給いただけましたら、担当者が精査したうえで書き起こしの可否を判定し、結果をご報告いたします。この時点では料金は一切発生しませんので、お気軽にご相談ください(※ご成約に至らなかった場合は責任を持って録音媒体をご返却(またはデータを消去)させていただきます)。


【質問】カセットテープやマイクロカセットなどの書き起こしは可能でしょうか?

【回答】もちろんご対応可能ですが「特殊媒体」の扱いとなりますため、デジタル化処理等の手数料が加算されます。また、万一破損した場合の補償はできかねますので、念のためバックアップを作成されますようお願いいたします(※バックアップの作成が困難な場合は別途ご相談)。